「afreecaTV」、2018アジア大会のeスポーツを生中継


『League of Legends』と『StarCraft Ⅱ』の全競技を生中継


afreecaTVは、アジア大会のエキシビジョン種目に採用されたeスポーツの競技を生中継する。 


同社は、8月27日から30日まで行われる「2018ジャカルタアジア大会」のeスポーツ種目『League of Legends(LoL:リーグ・オブ・レジェンド)』と『StarCraft Ⅱ』の全競技を制作及び生中継すると明らかにした。


今月27日から29日までの3日間『League of Legends』の競技が行われ、30日には『StarCraft Ⅱ』の競技が行われる予定だ。 


韓国はアジア大会のeスポーツ2種目で本戦に進出し、金メダル争いに名乗りを上げた。



長年のノウハウを活かし、万全の準備で生中継に臨む


afreecaTVによると、「長年『League of Legends』と『StarCraft Ⅱ』のゲーム大会であるLoL Challengers KoreaとGSL(Global Starcraft II League)を制作・中継してきた経験があり、今回の競技も最高の中継チームと共に万全の準備で臨む」と述べた。 



『League of Legends』の競技は27日から開始


アジア大会の『League of Legends』の競技は、27日の午後12時(以下、日本時間)に中国とカザフスタンの競技で始まる。


28日には韓国とベトナム、韓国と中国の競技が予定されており、29日の午後3時には決勝戦が行われる。


また『StarCraft Ⅱ』の競技は30日に行われ、韓国代表の趙・ソンジュが出場する。


『League of Legends』の決勝戦は地上波で初めてSBSでも生中継される。





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引用記事: http://news.mtn.co.kr/newscenter/news_viewer.mtn?gidx=2018082308471952043

(「afreecaTV、2018アジア大会のeスポーツを生中継」『MTN』2018年8月23日の記事)

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翻訳:花崎



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