LED製造企業CTgenとオンラインゲーム開発やパブリッシングの事業を展開するLIVEPLEXが共同投資したBINARIES(キム・ドンウ代表)は、独自開発したブロックチェーンゲーム「Gopony」を今年10月グローバルリリースする。
「Gopony」は、遺伝子組み換え方式で生成されたデジタル馬のponyを活用して交配・販売することで収益を得ることができる新しいブロックチェーン資産取引ゲーム。
このゲームは、すでに「Cryptokitties」でも使用され評判のよかった「ERC-721」技術を適用したのでユーザーが保有している資産の重複・偽造・捏造・コピーすることができない。
「Cryptokitties」は、一日の取引量10万件で、スマートコントラクトが1500ブロックを超えるなど、イーサリアム全体の20兆ウォン(約2兆円)規模の市場のなか13.94%、約2兆ウォン(約2000億円)を占めた。
BINARIESの関係者は、「Goponyは、ただ保有することに集中していたこれまでのブロックチェーンゲームとは異なり競走システムを導入した。」
「ユーザーは、さまざまな競走ゲームに参加して自分が保有しているPonyの能力値を上げることはもちろん収益も得ることができる。」と説明した。
一方、ブロックチェーンIT専門企業のBINARIESは、先月定額制仮想通貨取引所「Bimax」をオープンした。
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引用記事:https://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=009&aid=0004222626
(「Binaries、ブロックチェーンゲーム「Gopony」10月グローバルリリース」『毎日経済』2018年9月20日の記事)
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