カカオのヨ・ミンスCEOは、今月9日に行われた業務発表のカンファレンスコールで
「カカオミニを通じてユーザーが統合人工知能(AI)プラットフォームのカカオアイ(I)を経験した。下半期には1300万人以上が使用するカカオナビにも適用する予定だ。」
「パートナー企業のAIプラットフォームへの参加を促して様々なコンテンツをユーザーに提供し他社との差別化を図る。」と説明した。
ヨ代表は、ブロックチェーン事業に対して
「グラウンドXが様々な企業が参加するブロックチェーンベースのプラットフォームを提供するなどブロックチェーン環境を活性化する予定だ。」
「2019年初、メインネットで公開することを目標としている。」などとコメントした。
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引用記事: https://m.sports.naver.com/esports/news/read.nhn?oid=421&aid=0003520266
(「カカオ「グラウンドX、2019年初にブロックチェーンメインネットで公開」」『アジア経済』2018年8月9日の記事)
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