■113億ウォン(11億円3000万円)規模の仮想通貨専門投資ファンド
■「アンブロック」のイ・ヒウ代表がCEOに務める
「LINE」が、仮想通貨の投資のため「アンブロック・ベンチャーズ(unblock ventures)」を設立した。
今月15日(現地時間)LINEによると、ブロックチェーン子会社「アンブロック(unblock)」は、仮想通貨専門のベンチャーキャピタルの「アンブロック・ベンチャーズ」を設立した。
「アンブロック・ベンチャーズ」は、ファンドマネージャーとなるが、1000万ドルの資本はLINEグループの別の子会社「LVC Corporation」が提供する。
同社は、「ブロックチェーン産業の発展に基づき、将来的にファンドの総額を増やすことを期待している」と述べている。
「アンブロック・ベンチャーズ」の代表は、現在「アンブロック」のイ・ヒウ代表が務める。
●「アンブロック」とは?
今年4月設立したブロックチェーン専門企業。トーレンエコノミー設計、ブロックチェーン産業のリサーチなどの事業を展開している。
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引用記事:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=011&aid=0003372257
(「LINE、仮想通貨投資ベンチャーキャピタル「アンブロック・ベンチャーズ」設立!」『ソウル経済』2018年8月16日の記事)
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翻訳:元
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