■HTML5ベースのゲームとカジュアルゲームなどにブロックチェーン技術適用
ゲーム会社neptune(ジョン・ウク代表)とDunamuのグループ投資会社dunamupartners(イ・ガンジュン代表)はスタートアップ企業nodeBrick(シン・ヒジュン代表)に各2億5000万ウォンずつ合計5億ウォン(約5000万円)を投資すると今月4日明らかにした。
nodeBrickは、今年9月設立されたゲーム開発企業で『R2』『hounds』などのさまざまなMMORPGとソーシャルゲーム開発やリアルタイム配信サービスなどで経験を積んだ専門家が集まって立ち上げた企業。
シン代表は、webzenで『MU』IPを活用した中国のライセンス事業と『MU Origin』などの多数のオンライン・モバイルゲームのリリースやリアルタイム配信サービスを運営した。またソーシャルカジノゲーム開発企業を立ち上げて100種以上のソーシャルスロットゲームを制作した。
nodeBrickは「HTML5をベースにユーザー間でトーナメントプレーができるさまざまなミニゲームと収集・取引などのコンテンツを活用したカジュアルソーシャルゲームなどを開発する」
「前述したゲームにブロックチェーン技術を適用する予定」と語った。
また「Hyper Ledger Fabricベースのプライベートブロックチェーン又はイーサリアムチェーンを適用して特定コインに縛られる・遅いトランザクション速度・高い手数料などのパブリッシングブロックチェーンのデメリットを克服する計画」と付け加えた。
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引用記事:http://gametoc.hankyung.com/news/articleView.html?idxno=49326
(「neptune-Donamu、nodeBrickに投資「ブロックチェーンデメリット克服」」『gametoc』2018年10月4日の記事)
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