▶炭素排出削除の報酬が仮想通貨
国籍や収入に関係になく、だれもが地球温暖化を防止に貢献
誰でも炭素排出削減事業に参加すれば仮想通貨で報酬がもらえる環境に優しいブロックチェーンプロジェクト「SEED(シード)」を本格的に稼働する。
「SEED(Sino Eco Energy Development)」は
2018年8月8日にICOをリリースし、仮想通貨のパブリックセールに備えて
コミュニティーを活性化すると2018年7月12日発表した。
事業進行状況などの情報をより透明性を持たせ具体的に伝えることが重要である。
▶地球上昇を2℃以内に
ユァン・ウェイ・ソン氏は「2015年パリ協定(Paris Agreement)および気候変動に関する国際連合枠組条約(UN Framework Convention on Climate Change)の下、2020年までに気温上昇を2℃以内に保つため、各国は様々な方法を講じた。
しかし2℃が意味することについての世界への説明が十分ではない。人々は、どうやって炭素の排出を抑えるかについて知らないのだ。
SEEDは利益率の高い、環境に優しいエネルギー事業への投資機会を万人に向けて開くことを目指している。
以前まで、これは機関投資家か潤沢な財政手段を持った個人に限られたことだった。
SEEDでは、すべての個人が参加して、投資と(あるいは)環境に優しい習慣を通して利益を得ることができる」と述べた。
▶SEEDの目的
「SEED」は「地球温度2度上昇抑制」など環境に優しいエネルギー事業や炭素排出権取引のような機関投資者がリードする事業に一般の人も少額仮想通貨(SEEDコイン)で参加し収益を配布してもらえるプロジェクトだ。
また、関連モバイルアプリケーションをダウンロードした後、歩いた分「ゼラ(ZERA)」という仮想通貨ももらえる。この中でゼラはSEED取引所でSEEDコインに交換できるのでジョギングなどの活動で集めたゼラでエネルギー事業に投資できる。
「SEED」共同取締役のシン・ヨングン代表は「SEEDのウェブサイトの改編など様々なコミュニティーの活性化でブロックチェーンの技術ベースの環境に優しいビジネスプラットフォーム「SEED」がより多くの人々にアピールしていきたいい。」とコメントした。
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引用記事:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=014&aid=0004056588
(「炭素排出削減→仮想通貨で報酬」…環境に優しいブロックチェーン「SEED」可動」『The financial news』2018年07月12日の記事)
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