アプリ分析企業の「wiseapp(ワイズアプリ)」は12日、
2018年上半期韓国Google Play の決済金額を調査した結果、
「リネージュM」が推定値4156億ウォン(約415億6000円)の売上で1位を記録したと発表した。
単純計算で1日に約23億ウォン(約2億3000万円)の売上だ。
2位は「黒い砂漠モバイル」1235億ウォン(約123億5000万円)
3位は「リネージュ2レボリューション」385億ウォン(約38億5000万円)
4位は「みんなのマーブル」385億ウォン(約38億5000万円)
5位は「オーバーヒット」300億ウォン(約30億円)
6位以降は「カカオトーク」、「ラグナロクM」、「セブンナイツ」「少女前線」「三国志M」などがランクインしている。
2018年上半期、韓国Google Play Storeの売上推定値TOP10(参考画像:wisesapp提供)
特に2位から10位までの売上の想定額を合わせても1位の「リネージュM」には及ばない。
昨年の下半期に引き続き、今年もリネージュMの売り上げが抜きんでることとなった。
なお、今回のリサーチは「wiseapp(ワイズアプリ)」が韓国国内2万3000人のAndroidスマートフォンユーザーの標本調査とは別に集計した、
Google 売上高の分析から集計した結果である。
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参考記事:http://www.gamemeca.com/view.php?gid=1475646
(「2018年「LineageM」に偏っている…上半期の売上高4156億ウォン(約415億6000円)推定」『gamemeca』2018年7月13日の記事)
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