▲「エスクロックーバランス」世界で最も安全なICO参加方法!(残高証明することで参加できる金融特許モデル)▲
「韓国M&Aセンター(ユ・ソクホCEO)」が、残高証明(Proof of Balance)方式を適用したエスクロック(ESCLOCK)プラットフォームの「エスクロックバランス」を公開したと今月20日に明らかにした。
残高証明方式とは?
トークンを購入するためのイーサリアムを保有していることだけ確認できれば仮想通貨公開(ICO)に参加できるモデル。
ICOから見ると、残高を証明して取引所上場の成果を確認した後、同じ価格でトークンの購入ができる権利を確保する方式だ。
取引所上場が確定されていないプロジェクトは、残高だけ証明すればいい。
確定されたプロジェクトとしては、リスクが減るのでICOの参加者は10%に当るイーサリアムの送金を心配しなくてもいい。
上場を確定してICOに参加する場合、参加者は、10%支給時点で送金したイーサリアムの9倍に当たる残高を保有しなければならない。
万一、残高が足りない場合、送金したイーサリアムは返金されてICOに参加できなくなる。
参加者は、自分が参加したプロジェクトが成功したと判断したらICOと同じ価格でトークンを購入し収益を増やすことができる。
上場した後、価格が下落しても参加規模が保有残高の10%程度なので損失を最小限に抑えることができる。
プライベートセールにロックアップが掛かっていないICO以外は、エスクロックができない。
KYC(Know Your Customer)もエスクロックプラットフォームで1回だけ作業しておけば後で改めて作業する必要がない。
ICOを推進する企業もエスクロックプラットフォームを利用すれば資金調達より楽になるという。
ユ代表は、「取引所のハッキングの影響で成功事例がなかなか見かけないICO市場で追い風になると思う。」などとコメントした。
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引用記事:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=030&aid=0002734503
(「「韓国M&Aセンター」残高証明方式で安心してICOに参加して下さい!」『etnews』2018年8月20日の記事)
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翻訳:元
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