■カリキュラム構築の共同企画など
仮想通貨取引所の「CoinOne」は、韓国の延世(ヨンセ)大学のデジタル社会研究センターとブロックチェーン人材養成のための業務提携を結んだことを今月6日明らかにした。
両方は、「ブロックチェーンのエコシステムと技術の発展のためには、人材養成を後押しする仕組みが必要。そのために、企業と大学がともに協力しなければならないと思い提携を結ぶことになった。」と説明した。
業務提携の主な内容は、ブロックチェーン人材養成のための▲幅広い業務提携▲カリキュラム構築の共同企画▲さまざまなカリキュラムを活用したパブリックブロックチェーンの活用や共同企画など
そのため、「CoinOne」と延世大は、ブロックチェーン技術の人材養成・ブロックチェーン研究・ブロックチェーン企業への就職や起業のチャンスを作り上げていく予定。
また、実生活で活用できるパブリックブロックチェーン技術まで研究する計画だという。
「CoinOne」の取締役のカン・ミョング氏は、「ブロックチェーン産業は、まだ始まったばかりの段階でより大きく成長させるために人材養成は不可欠だ。」
「優秀な人材を育成してブロックチェーン産業が成長できるように積極的にサポートする。」などとコメントした。
延世大のデジタル社会研究センター長の朴・ソンジュ氏は、「今回のCoinOneとの業務提携に基づいて、ブロックチェーン産業のための人材養成に力を入れたい。」
「また、研究については、多くの方々が納得できる成果を出したい。」などと語った。
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引用記事:https://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=018&aid=0004191641
(「「CoinOne-延世大」、ブロックチェーン人材養成の業務提携」『E-daily』2018年9月6日の記事)
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