■金融資産50億ウォン(約5億円)以上
■仮想通貨投資経験↑
10億ウォン(約1億円)以上の金融資産を保有した「韓国の富裕層」のうち24%が仮想通貨に投資した経験があるという。
しかし、今後も「仮想通貨に投資する」という回答は全体回答者のうち2.3%に過ぎなかった。今後の仮想通貨成長可能性は低いという分析。
今月2日KB経営研究所が発刊した「韓国富裕層の現況」レポートによると、10億ウォン(約1億円)以上の金融資産を保有した「お金持ち」のうち仮想通貨投資経験があるのは24%。一般人(1億円未満の金融資産保有者)の仮想通貨投資経験(14%)に比べ2倍だ。
特に50億ウォン(約5億円)以上保有した人の仮想通貨投資経験率は(28.2%)で金融資産1~5億円を保有した人の投資経験率(23.5%)を上回っている。
財産が多いほど仮想通貨投資経験が多いという分析。
KB経営研究所は「中央銀行など公認機関の規制なしで設定されたアルゴリズムによって発行される仮想通貨は、ビットコインの価格の急騰とともに高収益の投資資産として注目を集めた」「しかし、仮想通貨の価値や価格変動性からみると投機に過ぎないという意見もある」と説明した。
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引用記事:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=421&aid=0003615026
(「韓国のお金持ち24%、仮想通貨投資…一般人の2倍」『news1』2018年10月2日の記事)
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翻訳:元
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