■「カカオT」と日本の「JapanTaxi」ローミングサービス
早ければ年内から日本で「カカオタクシー」が利用できる。
今月5日関連業界によると、kakaomobilityは、今年11月日本で「カカオT」のタクシー配車サービスローミングサービスを開始する。それによって、韓国のカカオタクシーのユーザーは日本でも同様の方法でタクシー配車することができる。
来年は、日本のタクシー配車アプリ「JapanTaxi」のユーザーも韓国で「JapanTaxi」アプリからカカオタクシーを利用することができる見込み。
このようなローミングサービスが可能な理由は、kakaomobilityが今年5月日本のジャパンタクシーとサービス提携を結び9月には150億ウォン(約15億円)規模の出資をしたからだ。
kakaomobilityが日本でタクシー配車サービスを開始する理由は、日本内でカカオトークのユーザーを増やすためだという。現在日本内カカオトークを利用しているユーザーは、500万人。7600万人のユーザーを獲得しているLINEに比べて非常に少ない。
また最近日本でタクシーを利用する人が急増しているという点もカカオTの日本進出を促した。昨年日本は2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて東京23区と一部の地域で「2キロ730円」だった初乗り料金を「1キロ強で400円台」に改定した。
kakaomobilityの関係者は「日本を旅行する韓国人がカカオTアプリで現地のタクシー配車サービスを利用することができる」「今後日本だけではなく韓国人観光客が多い東南アジアにサービスを拡張していく予定」と語った。
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引用記事:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=105&oid=421&aid=0003620742
(「カカオタクシー、今年11月日本で事業開始!」『news1』2018年10月5日の記事)
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翻訳:元
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