今年6月金融消費者を保護するため仮想通貨提供・仮想通貨交換・ウォレット・取引コンサルティングなどに関するコンテンツ広告を全面禁止したGoogleが、仮想通貨に関する広告を再開するという。
今月26日業界によるとGoogleは、最近「金融商品やサービスポリシーアップデート」に基づき来月から仮想通貨取引所に関する広告を許可すると発表した。
変更されたポリシーは今年10月からアメリカと日本で規定を遵守する仮想通貨取引所に限って行われる。
広告主は、広告を再開する国でGoogle認証をしなければならない。
関連ポリシーは、金融商品を広告する全世界のアカウントに導入されるがブロックチェーンと仮想通貨の動向によって広告の一部のみを許可したと分析される。
しかし、ICOやバイナリーオプションなどの派生商品関連広告は今後も禁じられる予定。
Facebookも今年6月仮想通貨関連コンテンツを許可するポリシーに変更した。
______________
引用記事:http://blocktimestv.com/news/view.php?idx=1590
(「Google、10月から仮想通貨広告再開」『blocktimestv』2018年9月26日の記事)
______________
翻訳:元
0コメント